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総選挙のお話

今回説明が多いです。須藤さんの事をよく知らない人にも少しだけでもわかるようにという事でそうなってしまい、結果的に無駄に文字数が多くなっています。その割に『さやみる』とか説明なく書いていたりしますし、そもそもそれ以外の理由で文字数が膨れ上がっている気もしますが、お付き合いいただければと。今回も最後に3行でまとめてますので、途中で面倒くさくなった方はそこだけでも。

3.総選挙のお話

「え?・・・あ、はいそうですね。悔しいです!」

2014年。公演デビューが3月ですから毎年6月に行われる総選挙は実質見学者。ファンに向けては「気楽な気持ちで参加したつもりでしたが、皆さんの声援や応援を感じて、また総選挙とは何なのかと考え怖くなってきた(意訳)」としおらしく言ってましたが、「今回は仕方ないよねー」と本人含めて皆が思っていたでしょう。

なお私は総選挙後最初の握手会ではあえて選挙の話題に全く触れないという、誰も得しない、記憶に残らない無駄紳士を演じた記憶があります。恥ずかしい。

 

2015年。ここです。この時の須藤さんの怒りが今もって忘れられない。

2015年3月31日に年度末やら何やらの都合だろうことでSKEの「コケティッシュ渋滞中」と同日発売となってしまい、結果的にオリコンでは2位に落ちてしまうというやや黒歴史シングル「Don’t look back!」でNMBシングルで初選抜入りを果たした須藤さん(悪意はないです)。この時の選抜人数は23人とアホみたいに多く、運営が人気メンバーと推したいメンバーとの狭間で悩んでいたのがよくわかります。わかんねーよ。少しは考えろよ。

 

にしても、このDon’t look back!で卒業が決まってた山田菜々をセンターにして無駄なリソースを使ったのが本当に勿体なかった。当時はテレビとか出まくれただけに余計に。

いつからやりだしたのかわかりませんが、主要メンバー卒業時にシングルのセンター与えるのいい加減やめろって。残されたセンターの居ない曲は本当に無駄になるし、残されたメンバーやファンはその曲への思い入れとかがどうしても軽くなる。人気が出るはずもない。

この曲なんて3月31日発売で4月6日にはセンターが卒業。アホかと。せめてダブルセンターにして、片方は将来を託すメンバーとかにすればまだその曲に意味が出来るのに。

ただこの曲に関してだけ言うと、そうなった時のメンバーが”ポスト山田菜々オーディション”に合格したは良いものの、NMB加入前に彼氏とのキス写真が出てしまった植村梓だったという絶望しか無い話でしたが。

卒業シングルや卒業イベントを長引かせて売上ブーストさせたは良いものの、終わった後には祭りのあと的にグループ自体も少し終わった感が出てしまい、結果裏目にしかならない。卒業発表前の握手人気が実は結構落ちていた山田菜何とかさんはさておき、貢献度は認めても他のやり方を考えて欲しい。

もう決まってるから仕方ないとして、こういう流れは今度の渡辺麻友さんのやつで終わらせて欲しいですね。まゆゆ卒業で本当にAKBが終わるかもしれないのはそれはそれ。

 

何の話でしたっけ。総選挙です。

網膜剥離やAKBリクアワで持ち曲0、NMBアリーナツアーではリハで怪我して離脱など、様々なトラブルに苛まれながらも、突拍子もない発言などで話題になり、選抜にも入ってそれなりに人気が出てきた風だった須藤さん。

ただどちらかと言わずとも悪目立ちしていただけで、実人気は微妙。握手人数はそこそこで、我々複数枚持っているような人間がループを重ねてどうにか人が切れるのを防いでいたような状態。どれくらいの売上だったかというと

●2015年3月4日発売 AKB48 39thシングル「Green Flash」劇場盤 7次終了時点
http://akb48taimuzu.livedoor.biz/archives/43318098.html

●NMB48 11thシングル「Don’t look back!」劇場盤 3次終了時点
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/nmb/1423666061/l50
___ #1 #2 #3 累計
須藤凛 *0 *0 *0 *0/19

1部につき約400~500枚。部数が多いと完売するのが難しくなるとはいえ、完売数0であることに間違いはない。序盤30人くらいガッと来てそこから閑散。各部100人から多くて150人くらいはいたんじゃないかなと思いますが、なかなかに滑走路でした。

とはいえグループ全体を見渡すと、上り調子か下り気配かというと明らかに上り調子。何より握手に来てくれる人は基本的に崇め奉りまくりますからね。

イエスマンだらけで、実質稼働1年で最下層から20番手くらいまで上がっていたのだから本人もどこかしら自信があったのでしょう。運営もキャラと存在感と勢いを見てギャンブルに出ます。

 

■センター抜擢

2015年のNMBの夏シングルPVが台湾で撮影でされているらしいという噂があり、現地民からのリーク画像で確定。その中に須藤さんもいて、何やらセンターらしいという話が。ただそれがシングルなのかカップリングなのかは定かではなく、ふわふわっとした状態。

そんな中で、2015年AKB総選挙本番(6月6日)前に行われた5月20日の速報発表日の公演中に突然ヅラを外してショートカット姿を披露した須藤さん。これでほぼほぼセンターは確定かという流れに。

総選挙前の週に写メ会と握手会があったのですが、そのどちらかでそれっぽい質問をしたら、否定せずニヤけて誤魔化しきれていなかった記憶があります。その時は気分も良かったのでしょうね。その時は。

 

そして福岡で行われた総選挙当日のライブにて「ドリアン少年」がお披露目。見城の枕とかゴリ押しとか色々言われる最大の要因でしょう。まぁそんな事はどうでも良いんです。問題は須藤さんがこの年の総選挙でランク外という結果になった事。

アンチな方々もそうでない方々も「ランク外センター」とか揶揄する始末。この前年にSKEの北川綾巴もランク外センターを経験していますが速報には入っていたので、完膚なきまでにゴリ押しと言わざるを得なかったのは須藤さんが初めて。

ただ冷静に考えると、この2015年時点で活動1年程度でランクインしたメンバーは過去皆無。この年の惣田紗莉渚が初めてだったはず。ある程度長く活動を続けて1票だけでも投じてくれる人がどれだけ増えるかが大事とか言われている(いた)総選挙ですので、活動期間が短いというのはそれだけで不利。その意味でランク外でも仕方なかったのですが、それもセンター取った人には言い訳になってしまう。

とはいえ、それなりに人気が出てきていたのは確かで、NMB運営がさやみる頼みではまずいから何か変えないといけないという気持ちの表れだとか何とか、ファン側は適当に言い訳すれば良かったわけです。

 

そんなこんなあって総選挙翌週に行われたNMB単独の握手会。須藤さんへは初センターおめでとうとも、総選挙残念だったねとも、何とも微妙な空気が漂っていました。そこでの私の第一声が
「悔しかったね」
これに対しての須藤さんの返しが冒頭のコメントになります。ここに辿り着くまで何文字使ってるんだか。

文字だけ見ると普通の返しですが、その時の無表情的な怒り具合はなかなかでした。そう、悔しいというより怒ってたんですね。だから「悔しかったね」と声をかけられてもピンときていなかった。すぐに思い直して「悔しかったです」と話を合わせてくれていますが、これは違うなーとわかる嘘の下手さ。超かわいい(盲目)

 

「総選挙は営業」という発言でサイコパスだ何だと言われる事になった須藤さんですが、最初からファンは私を押し上げるモノでしかないという考えだったと認識しています。

『有名になりたい。だけど17歳という年齢を考えるとアイドルとしては時間がない。だから極端から極端で話題になるしかない。だからアンチでも何でも良いから話題にしてくれ』が主軸で、これが前提にあっての『私を押し上げてくれれば面白いものを提供するよ、だから応援してね』というスタンス。

もちろんこれは私の勝手な想像でしかないですが、対峙していれば何となくわかる事もあるわけで。だから、このセンターを獲った大事な時期にランクインさせなかったファンへの怒りはなかなかだったんだろうなぁと。

ただそれを感じさせてくれたというか漏らしちゃったというか、それが見られたのは私にとって『このまま推していこう』と思わせてくれる要素の一つになってしまった気がします。

 

総選挙の話は2016年、2017年もあるのですが、長くなってきたので一区切り。

まとめ
・実は2015年の総選挙はランク外だと確信してました
・この頃の握手会が一番楽しかったようなそうでもないような
・ショートカット披露前で実はヅラだった写メ会での髪型の違和感半端ない&誤魔化し方が可愛い

以上です