-
No.4477
01月29日- シルクロードS (G3)
- 根岸S (G3)
- 巌流島S
-
No.4476
01月28日- 白富士S
- 伊賀S
- 周防灘特別
-
No.4475
01月22日- 東海S (G2)
- AJCC (G2)
- 豊前S
-
No.4474
01月21日- 睦月S
- 初富士S
- 小倉城特別
-
No.4473
01月15日- 日経新春杯 (G2)
- 京成杯 (G3)
- 門司S
-
No.4472
01月14日- 愛知杯 (G3)
- カーバンクルS
- 壇之浦S
-
No.4471
01月09日- フェアリーS (G3)
- 淀短距離S
-
No.4470
01月08日- シンザン記念 (G3)
- ポルックスS
-
No.4469
01月07日- すばるS
- ニューイヤーS
-
No.4468
01月05日- 京都金杯 (G3)
- 中山金杯 (G3)
京都金杯 (G3)
中京11R
芝1600m
4歳以上オープン
晴
良
| 着 | 枠 | 番 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 7 | イルーシヴパンサー | 岩田望来 | 1:32.7 | 5 | |
| △ | 2 | 3 | 5 | エアロロノア | 福永祐一 | 1／2 | 4 |
| ◎ | 3 | 1 | 2 | プレサージュリフト | D.イーガン | 3／4 | 2 |
| 4 | 2 | 3 | ピースワンパラディ | 松山弘平 | 1／2 | 3 | |
| 5 | 7 | 14 | カイザーミノル | 荻野極 | アタマ | 15 | |
| ○ | 6 | 7 | 13 | オニャンコポン | 菅原明良 | アタマ | 6 |
| △ | 7 | 3 | 6 | タイムトゥヘヴン | 北村友一 | アタマ | 9 |
| 8 | 6 | 12 | シュリ | 鮫島克駿 | 1 | 10 | |
| 9 | 8 | 16 | ミッキーブリランテ | 藤岡佑介 | 1 1/4 | 14 | |
| 10 | 6 | 11 | エントシャイデン | 坂井瑠星 | ハナ | 13 | |
| △ | 11 | 8 | 15 | シャーレイポピー | 富田暁 | 1 1/4 | 16 |
| ▲ | 12 | 4 | 8 | ヴィクティファルス | 団野大成 | 1 1/2 | 11 |
| 13 | 5 | 10 | マテンロウオリオン | 横山典弘 | 1 1/4 | 1 | |
| 14 | 5 | 9 | ダイワキャグニー | 岩田康誠 | 1 3/4 | 12 | |
| 15 | 2 | 4 | アルサトワ | 幸英明 | 1／2 | 7 | |
| 16 | 1 | 1 | ベレヌス | 西村淳也 | 1 1/2 | 8 |
| 単勝 | 7 | 740円 |
| 複勝 | 5 | 220円 |
| 2 | 210円 | |
| 7 | 280円 | |
| ワイド | 5-7 | 880円 |
| 2-7 | 920円 | |
| 2-5 | 770円 | |
| 枠連 | 3-4 | 1,660円 |
| 馬連 | 5-7 | 2,280円 |
| 馬単 | 7-5 | 4,370円 |
| 3連複 | 2-5-7 | 4,140円 |
| 3連単 | 7-5-2 | 24,480円 |
プレサージュリフトは出負けして後方になりかけるも追っつけて3,4番手の内。4角手応え良く直線2頭分外に出して一度は抜け出すも、内と外から差されて3着。結果的に出していった分だけ伸びきれなかったのだけれど、あそこで出していかなければスムーズに立ち回れなかったかもしれないし、前を走っていた馬がもう少し踏ん張っていればこの馬の踏ん張りも違ったかもしれない。かもかもたらればで、勝ち運がなかったということで。プラス16キロで久々だった事を思えば次に向けては良いレースが出来たのかな。
超絶惜しかったのがオニャンコポン。スタートダッシュが決まらなかったとはいえ、徐々に内に入れて気がつけば直線最内。手応えにも余裕があったけれど、直線狭くなってイルーシヴパンサーに外を封じられて追い出しがかなり遅れながらのこの着差。マイルへの適性が示せたのではないでしょうか。ただレースレベル自体はどうなのかなぁ。結局ロスなく立ち回れた内枠しか駄目だったので。そう言い出すと謎に大外回した人気薄のカイザーミノルが来てるのは何なのかって話ですが。まぁそういうのもありますわ。
にしてもイルーシヴパンサーは調教も動いていたし、枠もちょうど良いし、なんで無印だったんでしょうね私。わけわかんないです。こういうのは当てときたいところ。。。
超絶惜しかったのがオニャンコポン。スタートダッシュが決まらなかったとはいえ、徐々に内に入れて気がつけば直線最内。手応えにも余裕があったけれど、直線狭くなってイルーシヴパンサーに外を封じられて追い出しがかなり遅れながらのこの着差。マイルへの適性が示せたのではないでしょうか。ただレースレベル自体はどうなのかなぁ。結局ロスなく立ち回れた内枠しか駄目だったので。そう言い出すと謎に大外回した人気薄のカイザーミノルが来てるのは何なのかって話ですが。まぁそういうのもありますわ。
にしてもイルーシヴパンサーは調教も動いていたし、枠もちょうど良いし、なんで無印だったんでしょうね私。わけわかんないです。こういうのは当てときたいところ。。。
中山金杯 (G3)
中山11R
芝2000m
4歳以上オープン
晴
良
| 着 | 枠 | 番 | 馬名 | 騎手 | 着差 | 人気 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ラーグルフ | 戸崎圭太 | 2:00.2 | 1 | |
| △ | 2 | 1 | 2 | クリノプレミアム | M.デムーロ | ハナ | 7 |
| ◎ | 3 | 3 | 5 | フェーングロッテン | 松若風馬 | アタマ | 2 |
| △ | 4 | 4 | 7 | アラタ | 横山武史 | クビ | 5 |
| △ | 5 | 1 | 1 | マテンロウレオ | 横山和生 | クビ | 3 |
| 6 | 8 | 15 | レッドランメルト | 北村宏司 | 1 | 4 | |
| ▲ | 7 | 4 | 8 | カレンルシェルブル | 斎藤新 | ハナ | 6 |
| 8 | 7 | 13 | フォワードアゲン | 江田照男 | クビ | 17 | |
| △ | 9 | 6 | 11 | ラーゴム | T.バシュロ | アタマ | 9 |
| 10 | 8 | 17 | エヴァーガーデン | 丹内祐次 | 2 | 14 | |
| 11 | 3 | 6 | スカーフェイス | 石橋脩 | クビ | 13 | |
| 12 | 2 | 4 | レインカルナティオ | 石川裕紀人 | アタマ | 10 | |
| △ | 13 | 5 | 9 | ヒュミドール | 田辺裕信 | 1 3/4 | 16 |
| 14 | 6 | 12 | ウインキートス | 松岡正海 | 3／4 | 8 | |
| 15 | 5 | 10 | コスモカレンドゥラ | 柴田大知 | 3／4 | 15 | |
| 16 | 7 | 14 | ワンダフルタウン | 津村明秀 | 3／4 | 11 | |
| ○ | 17 | 8 | 16 | ゴールドスミス | 大野拓弥 | 1 1/2 | 12 |
| 単勝 | 3 | 450円 |
| 複勝 | 3 | 180円 |
| 5 | 180円 | |
| 2 | 360円 | |
| ワイド | 2-3 | 1,270円 |
| 3-5 | 580円 | |
| 2-5 | 1,420円 | |
| 枠連 | 1-2 | 910円 |
| 馬連 | 2-3 | 3,690円 |
| 馬単 | 3-2 | 6,320円 |
| 3連複 | 2-3-5 | 8,170円 |
| 3連単 | 3-2-5 | 44,340円 |
フェーングロッテンは好スタート。他馬が行かなかった事もあり変に抑えるよりはとハナに行ききったのは良い判断だったかと。前半1000m60.6から4コーナーで一度後続を引き付けつつ直線一度は突き放す乗り方も出来ていて、本質的に逃げ馬ではないけれど逃げる競馬がうまく出来た印象。あれで差されたのだから仕方ないし、今度は他に行く馬がいれば番手から運ぶことも出来るだろうという目算も立つ内容。評価出来る騎乗でした。評価できないのは1人気を戸崎だからという理由だけで切った私だけですね。シクシク。大野の馬に対抗付けてるくらいなら買っとけよ・・・
┏■ kousamas horse racing club ■━━━━━━━━ No.4468 23/01/05 ━
┃
┣◆木曜中央競馬メインレース予想
┃┣○京都金杯(中京11R・G3)
┃┗○中山金杯(中山11R・G3)
┃ ID:0000003104
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
======================================================================
前走は直線でイン突きからどん詰まりのタイムトゥヘヴン。上手く捌ければ
======================================================================
●京都金杯(G3)
中京11R 芝1600m 4歳上オープン(国際)(特指)ハンデ
ｋＭ
1 01 ベレヌス 牡6 58.0 西村淳也 －◎
1 02 プレサージュリフト 牝4 54.0 D.イーガン ◎△
2 03 ピースワンパラディ 牡7 57.5 松山弘平 －－
2 04 アルサトワ 牡6 57.5 幸 英明 －▲
3 05 エアロロノア 牡6 58.0 福永祐一 △－
3 06 タイムトゥヘヴン 牡5 58.0 北村友一 △－
4 07 イルーシヴパンサー 牡5 58.0 岩田望来 －－
4 08 ヴィクティファルス 牡5 57.0 団野大成 ▲－
5 09 ダイワキャグニー セ9 58.0 岩田康誠 －○
5 10 マテンロウオリオン 牡4 57.0 横山典弘 －△
6 11 エントシャイデン 牡8 57.5 坂井瑠星 －－
6 12 シュリ 牡7 58.0 鮫島克駿 －△
7 13 オニャンコポン 牡4 56.0 菅原明良 ○－
7 14 カイザーミノル 牡7 57.0 荻野 極 －△
8 15 シャーレイポピー 牝5 53.0 富田 暁 △－
8 16 ミッキーブリランテ 牡7 57.5 藤岡佑介 －－
○予想○：混戦
◆kousama
◎プレサージュリフト ○オニャンコポン
▲ヴィクティファルス △タイムトゥヘヴン
△シャーレイポピー △エアロロノア
＝kousamaのうんちく＝
＜◎1頭軸3連複勝負10点＞
今年から平地競走の負担重量が引き上げられる事になったわけだが、その影響
が出ているのかなと思える58キロ乱発の各馬のハンデ。ただ中山の方は全然そ
れを感じないので、たまたまこうなっただけなのか東西で意思の疎通が出来て
いないだけなのか。後者に一票。
そんな58キロだらけのハンデだけに、54キロのプレサージュリフトの恵まれた
感がより目立つ。前走の秋華賞では大外枠で見事に出負けして後方2番手の外
で構えての直線勝負に持ち込む構え。ただじっくり構えすぎて外から最後方に
いたライラックに一度まくられてしまい窮屈になり、上手く力を出せずに終わ
ってしまった。一叩きされて鞍上が超絶強化。やや荒れ気味の中京の芝だけに
内枠に入ったのがどう出るかだが、発馬五分で中団から運べばこの相手なら勝
ち負けに持ち込めるだろう。
----------------------------------------------------------------------
◆MVB
◎ベレヌス ○ダイワキャグニー
▲アルサトワ △シュリ
△マテンロウオリオン △カイザーミノル
△プレサージュリフト
＝MVBの乾坤一擲＝
前走で逃げた馬が1頭もおらず、人気どころにはイルーシヴパンサー、エアロ
ロノアなど末脚自慢が顔を揃える。となれば昨夏の小倉記念を逃げ切ったベレ
ヌスが最内枠ゲットならば積極的に行くのみだろう。先手を取って主導権を握
ってしまえばそのまま後続を完封してしまう可能性は高い。
基本的に前残りになるという想定なので、昨年2着のダイワキャグニー、富士S
では2番手から運んだアルサトワ、関屋記念で逃げたシュリと前で運びそうな
組を相手に選択しておきます。
======================================================================
ラーゴムは久々の芝でのレース。芝でもOP勝ちが一つあるだけに通用しても
======================================================================
●中山金杯(G3)
中山11R 芝2000m 4歳上オープン(国際)(特指)ハンデ
ｋＭ
1 01 マテンロウレオ 牡4 57.5 横山和生 △△
1 02 クリノプレミアム 牝6 55.0 M.デムーロ △－
2 03 ラーグルフ 牡4 56.0 戸崎圭太 －○
2 04 レインカルナティオ 牡6 55.0 石川裕紀人 －－
3 05 フェーングロッテン 牡4 56.0 松若風馬 ◎◎
3 06 スカーフェイス 牡7 56.0 石橋 脩 －▲
4 07 アラタ 牡6 57.0 横山武史 △－
4 08 カレンルシェルブル 牡5 56.0 斎藤 新 ▲－
5 09 ヒュミドール セ7 56.0 田辺裕信 △－
5 10 コスモカレンドゥラ 牡7 56.0 柴田大知 －－
6 11 ラーゴム 牡5 58.0 T.バシュロ △－
6 12 ウインキートス 牝6 55.0 松岡正海 －－
7 13 フォワードアゲン セ6 54.0 江田照男 －－
7 14 ワンダフルタウン 牡5 58.0 津村明秀 －△
8 15 レッドランメルト 牡4 55.0 北村宏司 －－
8 16 ゴールドスミス セ9 57.0 大野拓弥 ○－
8 17 エヴァーガーデン 牝6 53.0 丹内祐次 －－
○予想○：軸期待
◆kousama
◎フェーングロッテン ○ゴールドスミス
▲カレンルシェルブル △クリノプレミアム
△ラーゴム △ヒュミドール
△マテンロウレオ △アラタ
＝kousamaのうんちく＝
＜◎1頭軸3連複勝負21点＞
フェーングロッテンは前走菊花賞で15着と惨敗。ただこれは原因がはっきりし
ており、出負けして流れに上手く乗れなかった事。3,4コーナーで内からボル
ドグフーシュが来て前をカットされてブレーキがかかった事。何より距離が長
すぎたという事で度外視可能。問題は菊花賞のダメージが抜けているかどうか。
調教では12月から合計8本時計を出しており時計的にも水準以上。走れる状態
にありそう。Cコースに替わる中山芝コースでもあり、内枠から発馬を決めて
先行する形に持ち込めば、前走から変われる可能性は高い。
----------------------------------------------------------------------
◆MVB
◎フェーングロッテン ○ラーグルフ
▲スカーフェイス △マテンロウレオ
△ワンダフルタウン
＝MVBの乾坤一擲＝
フェーングロッテンは昨年夏はラジオNIKKEI賞を勝って、その後も新潟記念で
3着と中距離重賞で結果を残してきた。菊花賞は15着大敗に終わったが、これ
は距離が長かったと考えるのが妥当なところ。得意の距離での一戦ならば巻き
返しは可能と見たい。内目の好枠からすんなり先行することができれば持ち前
のしぶとさを発揮してくれるのでは。
ラーグルフはまだ重賞未勝利だが、中山では一昨年のホープフルS3着、昨年の
セントライト記念5着とそれなりに走ってきている。やや間隔は開いているが、
陣営は当初からこのレースに狙いを定めていたようなので問題ないだろう。こ
ちらもチャンス十分。
以下は昨年2着ながらも人気薄のスカーフェイス、ハンデは若干背負わされた
感はあるもののG3ならば能力上位と思えるマテンロウレオ、さらに長期休養か
ら使われつつ良くなっている様子のワンダフルタウンを。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[発行人] ->中村綱作 kousama@kousama.net
[ライター]->隣の男 tonari@kousama.net
->MVB
[登録・解除・変更] http://kousama.net/
[発行スタンド]『まぐまぐ』( http://www.mag2.com/ )
※出走表、並びに結果、配当は主催者発行のモノでご確認下さい
◆このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい◆
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Copyright(C) 1997-2023 kousamas horse racing club. All rights reserved.
**[PR]****************************************************************
kousamas horse racing clubでは携帯対応版「日刊ポケット競馬」も発行中！
http://kousama.net/
twitterでも何かつぶやき始めました http://twitter.com/pkeiba
************************************************************[PR]******
┃
┣◆木曜中央競馬メインレース予想
┃┣○京都金杯(中京11R・G3)
┃┗○中山金杯(中山11R・G3)
┃ ID:0000003104
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
======================================================================
前走は直線でイン突きからどん詰まりのタイムトゥヘヴン。上手く捌ければ
======================================================================
●京都金杯(G3)
中京11R 芝1600m 4歳上オープン(国際)(特指)ハンデ
ｋＭ
1 01 ベレヌス 牡6 58.0 西村淳也 －◎
1 02 プレサージュリフト 牝4 54.0 D.イーガン ◎△
2 03 ピースワンパラディ 牡7 57.5 松山弘平 －－
2 04 アルサトワ 牡6 57.5 幸 英明 －▲
3 05 エアロロノア 牡6 58.0 福永祐一 △－
3 06 タイムトゥヘヴン 牡5 58.0 北村友一 △－
4 07 イルーシヴパンサー 牡5 58.0 岩田望来 －－
4 08 ヴィクティファルス 牡5 57.0 団野大成 ▲－
5 09 ダイワキャグニー セ9 58.0 岩田康誠 －○
5 10 マテンロウオリオン 牡4 57.0 横山典弘 －△
6 11 エントシャイデン 牡8 57.5 坂井瑠星 －－
6 12 シュリ 牡7 58.0 鮫島克駿 －△
7 13 オニャンコポン 牡4 56.0 菅原明良 ○－
7 14 カイザーミノル 牡7 57.0 荻野 極 －△
8 15 シャーレイポピー 牝5 53.0 富田 暁 △－
8 16 ミッキーブリランテ 牡7 57.5 藤岡佑介 －－
○予想○：混戦
◆kousama
◎プレサージュリフト ○オニャンコポン
▲ヴィクティファルス △タイムトゥヘヴン
△シャーレイポピー △エアロロノア
＝kousamaのうんちく＝
＜◎1頭軸3連複勝負10点＞
今年から平地競走の負担重量が引き上げられる事になったわけだが、その影響
が出ているのかなと思える58キロ乱発の各馬のハンデ。ただ中山の方は全然そ
れを感じないので、たまたまこうなっただけなのか東西で意思の疎通が出来て
いないだけなのか。後者に一票。
そんな58キロだらけのハンデだけに、54キロのプレサージュリフトの恵まれた
感がより目立つ。前走の秋華賞では大外枠で見事に出負けして後方2番手の外
で構えての直線勝負に持ち込む構え。ただじっくり構えすぎて外から最後方に
いたライラックに一度まくられてしまい窮屈になり、上手く力を出せずに終わ
ってしまった。一叩きされて鞍上が超絶強化。やや荒れ気味の中京の芝だけに
内枠に入ったのがどう出るかだが、発馬五分で中団から運べばこの相手なら勝
ち負けに持ち込めるだろう。
----------------------------------------------------------------------
◆MVB
◎ベレヌス ○ダイワキャグニー
▲アルサトワ △シュリ
△マテンロウオリオン △カイザーミノル
△プレサージュリフト
＝MVBの乾坤一擲＝
前走で逃げた馬が1頭もおらず、人気どころにはイルーシヴパンサー、エアロ
ロノアなど末脚自慢が顔を揃える。となれば昨夏の小倉記念を逃げ切ったベレ
ヌスが最内枠ゲットならば積極的に行くのみだろう。先手を取って主導権を握
ってしまえばそのまま後続を完封してしまう可能性は高い。
基本的に前残りになるという想定なので、昨年2着のダイワキャグニー、富士S
では2番手から運んだアルサトワ、関屋記念で逃げたシュリと前で運びそうな
組を相手に選択しておきます。
======================================================================
ラーゴムは久々の芝でのレース。芝でもOP勝ちが一つあるだけに通用しても
======================================================================
●中山金杯(G3)
中山11R 芝2000m 4歳上オープン(国際)(特指)ハンデ
ｋＭ
1 01 マテンロウレオ 牡4 57.5 横山和生 △△
1 02 クリノプレミアム 牝6 55.0 M.デムーロ △－
2 03 ラーグルフ 牡4 56.0 戸崎圭太 －○
2 04 レインカルナティオ 牡6 55.0 石川裕紀人 －－
3 05 フェーングロッテン 牡4 56.0 松若風馬 ◎◎
3 06 スカーフェイス 牡7 56.0 石橋 脩 －▲
4 07 アラタ 牡6 57.0 横山武史 △－
4 08 カレンルシェルブル 牡5 56.0 斎藤 新 ▲－
5 09 ヒュミドール セ7 56.0 田辺裕信 △－
5 10 コスモカレンドゥラ 牡7 56.0 柴田大知 －－
6 11 ラーゴム 牡5 58.0 T.バシュロ △－
6 12 ウインキートス 牝6 55.0 松岡正海 －－
7 13 フォワードアゲン セ6 54.0 江田照男 －－
7 14 ワンダフルタウン 牡5 58.0 津村明秀 －△
8 15 レッドランメルト 牡4 55.0 北村宏司 －－
8 16 ゴールドスミス セ9 57.0 大野拓弥 ○－
8 17 エヴァーガーデン 牝6 53.0 丹内祐次 －－
○予想○：軸期待
◆kousama
◎フェーングロッテン ○ゴールドスミス
▲カレンルシェルブル △クリノプレミアム
△ラーゴム △ヒュミドール
△マテンロウレオ △アラタ
＝kousamaのうんちく＝
＜◎1頭軸3連複勝負21点＞
フェーングロッテンは前走菊花賞で15着と惨敗。ただこれは原因がはっきりし
ており、出負けして流れに上手く乗れなかった事。3,4コーナーで内からボル
ドグフーシュが来て前をカットされてブレーキがかかった事。何より距離が長
すぎたという事で度外視可能。問題は菊花賞のダメージが抜けているかどうか。
調教では12月から合計8本時計を出しており時計的にも水準以上。走れる状態
にありそう。Cコースに替わる中山芝コースでもあり、内枠から発馬を決めて
先行する形に持ち込めば、前走から変われる可能性は高い。
----------------------------------------------------------------------
◆MVB
◎フェーングロッテン ○ラーグルフ
▲スカーフェイス △マテンロウレオ
△ワンダフルタウン
＝MVBの乾坤一擲＝
フェーングロッテンは昨年夏はラジオNIKKEI賞を勝って、その後も新潟記念で
3着と中距離重賞で結果を残してきた。菊花賞は15着大敗に終わったが、これ
は距離が長かったと考えるのが妥当なところ。得意の距離での一戦ならば巻き
返しは可能と見たい。内目の好枠からすんなり先行することができれば持ち前
のしぶとさを発揮してくれるのでは。
ラーグルフはまだ重賞未勝利だが、中山では一昨年のホープフルS3着、昨年の
セントライト記念5着とそれなりに走ってきている。やや間隔は開いているが、
陣営は当初からこのレースに狙いを定めていたようなので問題ないだろう。こ
ちらもチャンス十分。
以下は昨年2着ながらも人気薄のスカーフェイス、ハンデは若干背負わされた
感はあるもののG3ならば能力上位と思えるマテンロウレオ、さらに長期休養か
ら使われつつ良くなっている様子のワンダフルタウンを。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[発行人] ->中村綱作 kousama@kousama.net
[ライター]->隣の男 tonari@kousama.net
->MVB
[登録・解除・変更] http://kousama.net/
[発行スタンド]『まぐまぐ』( http://www.mag2.com/ )
※出走表、並びに結果、配当は主催者発行のモノでご確認下さい
◆このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい◆
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Copyright(C) 1997-2023 kousamas horse racing club. All rights reserved.
**[PR]****************************************************************
kousamas horse racing clubでは携帯対応版「日刊ポケット競馬」も発行中！
http://kousama.net/
twitterでも何かつぶやき始めました http://twitter.com/pkeiba
************************************************************[PR]******