思ったよりアホからの指名の取れるキャバ嬢的対応へ

最初に。前回SKEの事を少し非難気味に書きましたが、神門沙樹入団(団?)当時のSKEの空気が悪かったのは間違いないでしょう。上が詰まって下は押し込まれ中途半端層と謎の聖域が澱んだ空気を作り出す。これは昨年末くらいのNMBでも起こっていた事で、永遠の次世代エース候補は辞めて、将来期待大だった中学生も辞めてという事があり、若干手遅れ気味ながらも問題がありそうなメンツをクビにしたことで何とか立て直している。最後に結婚発言する核爆弾が潜んでましたが。何にしてもSKEは整理を最初にやったこともあり、今や何だかんだでHKTより見える空気が綺麗ですからね。こう書くとHKTの事を非難しているようですが(以下ループ)

 

2.思ったよりアホからの指名の取れるキャバ嬢的対応へ

「好きな声優誰?」
「沢城みゆきさんと神谷浩史さんです!」
「そうなんだー」
「声優好きなんですか?」
「うん。伊藤静と早見沙織が好きー」
「色々教えてください!」

2014年4月19日。中山グランドジャンプ当日。高嶺の林檎の個別握手会が須藤さんの個別握手会初日。初めての握手での会話はこれでした。ベタですね。恥ずかしいですね。書き起こしただけで死にそうになりました。これが最後には「踏んで下さい」「もっと罵って」「クソビッチ」に変わるのだから、人生はわからないものです。なぜこうなったんだろう。。。

ちなみにこの日の須藤さんは第2部のみ。2枚しか持ってなかった。初めての内容は覚えているけど、ビジュアル的にどうだったかとかの印象がない。声高いなーとか、細いなーとか、そういうやつもない。あの甲高い声で変な喋り方なのに、妙にすんなり入れました。

それとこれは最初から最後までなのですが、握手しているはずなのに握手した記憶がない。何言ってるのかちょっとわからないですが、会話に必死な事もあってか”握手”という行為とか感触が全く記憶にない。これはぶっちゃげ須藤さんに限らずなので、私は握手会に接触を求めているのではなく、1対1での会話を求めてるんだろうなと。だからよく皮肉っぽく言われる、ガラス越しとか檻越しでも私は特に問題ない気がします。触りたいだけなら他の店に行くよね(ゲス)

 

■思ったほど・・・

ベタな初対面後の数度の握手会ではやはりベタなやり取りをしつつ、会話の流れで何度か簡単な故事成語的なものや捻った言い回しを使ってみたわけです。ただ須藤さんの反応が悪い。偏差値が高いとか勉強が出来るという話だったのですが、どうやらあまり言葉を知らない。そして時事ネタはほとんど認識していない。あぁ思ったよりアホかぁと、ちょっとだけガッカリしたのは本当のところですが、『普通の女子高生は時事ネタなんて全然興味ないから知らないよなー。故事成語なんて受験用以外関係ないし』と、すぐに思い直しました。日々ニュースに振り回されている当時40歳手前のオッサンとは違うよね。

まだ握手慣れしていなかったのもあるでしょうが、言葉回しが上手いかどうかも正直微妙なところ。ただブログでの巨大掲示板的言葉使いは他のメンバーと比べると新鮮に映ったしこっち側の人だという安心感もあった。そして明らかにファッション感漂う哲学話も、自分の手持ちの武器で何とかしようとしている感じが物凄く伝わってくるので可愛さしか無い。これはあくまで私個人の感想であり、他の人がどう受け取ったかはわかんないです。

とはいえ、哲学話と巨大掲示板的言い回しだけでは底が見えるのも早いので、ある程度で飽きるかなとか考えていたのですが、思っていなかったハマり要素が発生します。それは

その時興味があることを口に出すか言葉として書いて、なおかついっちょかみする

事。大事なことなので太字です。

 

■何でも口に出す(卑猥じゃない意味で)

指名の取れるキャバ嬢ってどういう人でしょうか(唐突)。可愛い事。それも大事ですが、可愛いだけの人は写真指名はあってもすぐに飽きるのでそんなにリピートされないです。普通のビジュアルがあってリピートを繰り返される人ってのは、(もちろん他にも色々あるでしょうけど)思ってることをバンバン口に出してそれを少し実行する。客の発言を汲み取って、自分が出来そうな事を「私もやってみたーい」と話を合わせつつ、次に来た時にほんの少しその知識を出す。するとオッサンは自分の事を考えてくれているみたいに勘違いして嬉しいのでまた指名してしまう。病気ですね。

須藤さんに戻りますが、とにかくその時に興味が出た事、もしくは興味が出そうと思った事を口に出します。「哲学」「百人一首」「仮面ライダーW」「相撲」「将棋」「ドイツ語」「アニメ」「漫画」「AKB」「佐藤亜美菜」「モー娘」「ももくろ」「麻雀」「福本伸行漫画」「ラップ」「みきゃん」「褒めるのが得意」

好きと言っただけで何も調べずにこれくらいはパッと思いつきます。「好きな数字は48」とかもあったな。他にも色々あったと思いますが、とにかくこれを言葉として口に出す。するとファンは必死にそれを追いかけて次の握手会でネタにする。これに須藤さんが反応するのでヲタは達成感を感じてよりハマっていく。こういう流れが出来ていきます。凄いね。

もちろん他の子も好きなものは好きと言うでしょうが、その更新頻度と、出て来る単語が少し違った。『意図してニッチなところを攻めてる私カッコイイ』という厨二的な部分もおそらくあったのだろうし、後からグループに入った立場で目立つにはどうしたら良いかという考えもあったのでしょうが、その必死さが可愛いと思えたんですよねー(盲目)

 

ただし須藤さんのキャバ嬢的ポイントは、口に出すだけでなく、すぐ無かったことにすることも同じ。特に相撲なんてのは一週間くらいしか興味が持たなかった。なので握手会前に「最近相撲に興味がある」と言っていたからヲタはわざわざ調べて相撲ネタを振ったのに「は?」というような表情と対応を取ったりする。怖いですね。可愛い女じゃなければぶん殴られてます。

良いのか悪いのかわからないけれど、ある程度何でも表に出して、いざ関連した事に接することになったらニワカ知識満載で玉砕しつつも興味がある限りは前に進む。それで結果的に麻雀とラップは番組を持つところまで持っていきました。もちろん哲学本も。そういった結果的有言実行な部分もハマっていく要因の一つでした。

 

まとめ

・私は高嶺の林檎新規
・須藤さんは何事も形から入るタイプ
・「好きな数字は48」という設定は終盤本人が忘れていた

以上。次回に続く